"植物の抽出をデザインする"

ハーブティと合わせて、
植物から"抽出する"ということを
学びはじめて
点と点がつながる感覚があります⸝꙳
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植物ひとつひとつの個性を知り
掘り下げていくこともそうなのですが、
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それぞれの成分の特徴や
水、アルコール、植物油など
抽出の基材にも個性があり、
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インフューズドオイルや
チンキもティも
どれも同じ作り方のパターンではない
ということを知ると
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抽出の目的や
抽出した後、どのように使うかなど
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今まで以上に
自分でよく考える機会が増えています𓇢
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今まで、教科書のレシピを見て
ローションや軟膏を作っていましたが
理論を学ぶと
素材の選び方、工程の順番や使い方にも
意味があり
少しずつ紐がほどけていくような、あるいは
点が繋がっていく面白みを感じています𓐍
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先日も、ハーブの蒸留について
親子のみなさんにお話する機会があったのですが、
素朴な疑問を投げかけて頂いたことで
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そのまま鵜呑みにしてやっていたことを
細かいところにも意味があって
それを自分の言葉で説明する体験を通して
もう一度、原点を大事にしたいなと
思ったところでした𓆉
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植物をできるだけ余すことなく大切に使うことや
意志を持って、何を選んでいくかということ
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「植物と暮らす」

季節の暮らしの愉しみとともに
一緒に味わうたのしみを
これからもシェアしていけたらうれしいです𓐍



先日は
ハーブのチンキから色を活かしたクリーム実験を。



そして今はハーブを漬け込んだインフューズドオイルを観察しています。